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こんばんはジャイアンです。
今日は成田でも一日、雪がぱらぱら・・・寒いです。風邪と腰痛のダブルパンチで、ただでさえ進まない作業がさらに効率ダウン・・・もうひと頑張りして早めに帰ります。 火曜日に入荷済みの、新しい海水魚の入荷ルート・ニューカレドニア便のベラをご紹介したいと思います。ニューカレドニア便といえば、今までだとコンスピキュオスエンゼルの入荷ルートとして有名ですが、今年になってから少しずつですが他の種類の入荷が始まっています。その中でもベラの仲間は要注目!!イトヒキベラを始めオーストラリア周辺の島国には多くの美種が生息しています。 サウスシーズラス Anampses femininus 先日ご紹介したレナーズラスと同じススキベラの仲間で、オーストラリアの東部からニューカレドニア、イースター島に生息しています。一般的な流通名は学名から由来するフェミニンラス、メスの体色から由来するブルーストライプオレンジタマリンですが、今はなきイースター便で入荷していたころはサウスシーズラスが一般的な呼び名、個人的にもこの名前がなんかしっくりきます。 今までもメス個体はオーストアリア便、バヌアツ便などでたびたび入荷していましたが、先月は待望のオス個体が関西のショップに入荷し話題となりました。残念ながら私もオスは見たことがありません・・・メスとは全く違うブルーの体色・・・一度は見たい魚ですね。 続いては入荷頻度はわりと高めなこのイトヒキベラ。 ラボウテッドラス Cirrhilabrus laboutei バヌアツ便でコンスタントに入荷するようになってからは目にする機会も多く価格も手ごろになりましたが、かつてはオーストラリア便で稀に入荷しとっても高価でした。 今回あえて紹介する理由・・・それはこのオス個体!!シビレます・・・サウスシーズラスよりも私はこちらに大興奮です。10年近く前、薄暗い問屋の温室で見た、でかくて青いラボウテッド・・・そう、こいつです!!今までオスとして売ってきた赤い個体は・・・ごめんなさい。オスはこんなにもきれいで、性的二型がはっきりしていたなんて・・・ まず顕著なのが背鰭と臀鰭の色・・・オスはご覧のように真っ黒です。 対してメスは体色にあったカラフルな黄色と赤。成熟した個体ではこんなにもはっきりとした違いがあるんですね。 さらに腹鰭、見ずらいですがオスは真っ黒、メスは縁取りはあるものの透明です。 まだまだあります・・・ 頭のラインもオスは消失しています。 そして体色の違いは言わずもがな・・・フルサイズの個体が来て初めてわかる事、本や図鑑ではわからないことも多いですね・・・やっぱり魚は奥が深い・・・だから面白い!! 紹介した種類も含めて、この後少量ですがWEBに海水魚をアップしますのでチェックしてみて下さい。先日アップ済みのフィジー産ミドリイシも状態が崩れることもなく安定しています、バリバリに派手な個体は少ないですが、イエロー、クリーム系の個体は面白いと思います。お問い合わせの多いクダサンゴもお見逃しなく!
by AQUALOVERS2011
| 2012-02-16 22:13
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